【前橋市のお花を使用したアレンジメントはいかがでしょうか？】

こんにちは、花助の小林です。
花屋の私が聞くのもなんですが、「皆さん、本は好きですか？」
花好きな方は本好きな方が多いはず、なんて勝手に思っていますが、
花と本には「心が豊かになる」という共通項がありますよね。

その本をテーマにした「マエバシBOOK FES」を、2022年10月29日、30日の2日間、花助の所在地である、群馬県前橋市で開催いたします。

この「マエバシBOOK FES」は凄いのです。
まずは、運営メンバーが凄い。
エグゼクティブ・プロデューサーは、「ほぼ日」代表の糸井重里さん
エグゼクティブ・ディレクターは、「JINS」代表の田中仁さん
スペシャルサポーターは、「イラストレータなど」みうらじゅんさん
もう、楽しい匂いしかしませんよね。

そして、財源も凄い。
このFESの運営資金は、行政の補助金や協賛金を財源にせず、
「自分たちが楽しむ場所を自分たちで作る」
という目的のため、すべてクラウドファンディングで賄うそうです。
半端ない本気を感じます。

そして、財源となるクラウドファンディングの返礼品の中には、
弊社の「前橋の花が入ったアレンジメント」も入っています。
前橋市は花の生産地として有名ですが、なかでもバラは市の花に指定されるほど品質が良く市場でも人気のある花です。
余談ですが、実は私の実家もバラの生産者でした。